Apprentice of DATA Saberのすすめ
今回は、Apprentice of DATA Saberについてご紹介します。
Apprentice of DATA Saberの前に、DATA Saberをご説明します。
DATA Saberというのは、Tableau DATA Saber Boot Campという名の3ヶ月におよぶ日本固有の認定プログラムを卒業した人に与えられる称号(旧称:Tableau Jedi)です。
Apprenticeは、見習いという意味なので、Apprentice of DATA Saberというのは、DATA Saberを目指す人ということです。
。
DATA SABER認定制度オフィシャルサイト
データに溺れかけている世界をその剣で守り導く救世主
データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。
DATA SABERの持つ力
DATAにまつわる包括的な知識と技術力、ならびにData Driven Cultureを広める力の双方を高いレベルで兼ね備える。
DATAのその先の世界を見通す技術力
DATAを理解するための基本から上級のスキルを迷いなく引き出せるほどにまで身につけ、いつでもスムーズに使用することができる。「データが何を言っているかわかる」ようになる。
DATA DRIVEN CULTUREを伝え、人々を導く力
データを理解することでビジネスを変革できると確信し、それを会社内や社会に広める活動を行う。
上記のとおり、このプログラムの目的は、Tableauのスキルにとどまらず、DATAそのものに対する知識・技術力や、Data Driven Culture(データに基づき判断し行動する)のマインド醸成・浸透までに及びます。
なお、DATA Saberまでのプロセスとしては以下を完遂する必要があります。
(1)DATA Saberの方に師匠になってもらう。
(2)Apprentice of DATA Saber登録する(以降3ヶ月の間に(6)までを完遂)
(3)技術力に関する問を全て満点でクリアする。
(4)コミュニティ活動で50pt以上を獲得する。
*:(3)(4)は同時並行で進める。
(5)最終試験をクリアする。
(6)師匠からの口頭試問を受けてクリアする。
現在、Apprentice of DATA Saberという立場で2ヶ月を経過しましたが、よい意味でこのプログラムのことを考えない日がありません(笑)
毎日進捗するわけでも無い上、期限は限られておりますので、頭の中で逆算しながらDATA Saber認定に間に合うようにプレッシャーを楽しんでいます。
Apprentice of DATA Saberになって、DATA Saberを目指してみませんか?